2015年9月15日火曜日

白駒池〜にゅう〜東天狗岳

2015夏 8.14(金)~8.16(日)


 北八ヶ岳にやってきました。テント泊して、贅沢にゆっくり登山を満喫のつもりでした。

1日目 青苔荘(テント場)〜高見石〜青苔荘
2日目 青苔荘〜にゅう〜中山峠〜黒百合ヒュッテ〜分岐〜東天狗岳〜分岐〜中山峠〜にゅう〜青苔荘
3日目 撤収

 今回、山岳テントデビューという事で、「駐車場から近いテント場で山もそこそこ味わえる場所を!」って考えていました。最初は、「赤岳」か「甲斐駒ヶ岳」を考えてたんですけど、ゴールデンウィークの「金峰山」以来の登山という事もあって、体力の面も考えて北八ヶ岳にしました。

 白駒池から「にゅう」まで行って、行けそうだったら「天狗岳」まで行って帰ってくる。という計画です。

 車は、白駒池近くの有料駐車場より、麦草ヒュッテの手前にある無料の駐車場に停めて歩いていくと、テン場のある青苔荘まで+20分かかってしまいます。

 でも、道中これこそ八ヶ岳といった原生林が堪能出来るのでオススメです。

 青苔荘で受付しテント張って、昼食とって近場散策。


 高見石まで行くのに息切れした。明日、大丈夫か?


 今日は曇り空で視界は良くなかったけど、ちょっとした展望でもテンション上がるもんです。白駒池が見える。

 翌日、予報どうり晴天!


昨晩の雨のおかげか、苔の森が朝露で眩しく癒される



 多めの朝食をとって、AM6:00に出発。朝は少し肌寒い。動けば半袖でちょうどいいぐらい。まずは「にゅう」を目指す!
 テン場にいた人達も「にゅう」目指すみたいだ。

 白駒池からにゅうまでは、北側で日が当たらないのか結構ぬかるんでます。昨日の高見石までの道もそうだったんだけど、スパッツはいた方が良いです。結構汚れます。



 2時間弱でにゅう到着。一気に視界が広がる。


雲海ですね。富士山なんとか見えました


白駒池を振り返る


ここからでも硫黄岳の爆裂火口と天狗岳を確認できる。遠く感じるな。

 さて、ここから帰るにしてもまだ朝8時だし、連れの嫁に一応聞いてみると、天狗岳に行きたいと、、 とりあえず中山峠まで行く事に


にゅう〜中山峠間は木漏れ日で癒され登山道でした

 中山峠に着いたら、黒百合ヒュッテに寄ろうと木道を5分位歩いたらあっという間に着いた。


 さっきの中山峠から直接天狗岳に行けるんだけど、休憩もかねて寄ってみた。
 ここから登るコースは、ゴーロと呼ばれる大きい石の集まりの道。ゴーロ帯は初めてだ。

ここで疲れ始めた気がする

 すぐに登り切るも、そこは日差しが強く、風があって体力が消耗していく。

東天狗と西天狗が見える

 スリバチ池は水が無かった。これから行く頂上までの道が見えるだが、距離はまだ結構ある。コースタイムだと1:30。ちょっと不安になる。行けるか?
 
大きな岩の積み重なりの上を渡り歩くように

あれは蓼科山だろう


 
 今までと違って、絶景で興奮してるけど、休憩するのも増え、ペースも落ち気味。空気も薄いかな?

 嫁は相当疲れてるみたいだ。ここで引き返すのと、この先の中山峠からの直登コースの合流地点まで行くのと、迷う。とりあえず早めの昼食とって、合流地点まで目指す事に。

ここで犬3匹抱えて降りてくる人とすれ違った! 


見えた!登り返しもあり、やたら長く感じたなぁ。やっとの思いで合流地点に到着。

ここで、嫁はギブアップ。「一人で頂上に行ってきていいよ」と言ってくれた。ここで休憩してるというので、ザックをデポってササっと行ってきた。

 頂上に誰か立っている!?
十数分で着いた

東天狗から根石岳、硫黄岳の爆裂火口

爆裂火口がこんなにもデカイとは!

赤岳、中岳、阿弥陀岳

この稜線、歩きたい!

ちょっと根石岳方面に降りてきて、東天狗振り返る



西天狗は次の機会に、、

 往復30分位で戻って、嫁に報告。ザック回収し、中山峠〜にゅう経由で白駒池の青苔荘へ帰ってきたのは、夕方5時。休憩含め11時間の山行になりました。こんな長時間じゃ疲れるよね。



 
 ピストンよりも、縦走の方がより楽しめるのかなぁ
 帰りは誰とも会わなかったし、一度通ってきた道だし、長く感じた下山でした。

 縦走ならオーレン小屋あたりまで行けたかもしれない。東天狗から根石岳の稜線が印象に残っている。晴天の日に歩きたい!

 今回は自分らのレベルだと距離長過ぎた感はある。今度は、オーレン小屋をベースに天狗岳と硫黄岳を2日間かけてのんびり行こうかな、と計画中です。